構造調査と引越決定！おや、もうすぐ臨月ですが…～引っ越しが決まるまで その2～
前回に引き続き、引っ越し決定までの流れを回想しながら更新しています！
※区画整理等での立ち退きでも、今回の葉矢氏と同じようになるとは限りません！あくまでも「こういう場合もある」との体験談としてお読みくださいm(_ _)m
「その1」はこちら☆彡
旧居の構造調査
委託業者の初訪問からだいたい2週間後(12月下旬)に、室内の構造調査のため業者が入りました。
やってきたのは、先日のスーツ姿の男性と、作業着姿の男性の、計2名。
あらかじめ、大家さんからアパートの設計図を取り寄せていたそうですが、図面でわからない部分を調べるために、室内に入る必要があるとのこと。
我が家の部屋のあちこちを、測ったり、写真を撮ったり。
トイレやベランダ・収納までも、写真を撮られました(^_^;)
代行業者「このアパートから退去していただくことになった場合、土地の持ち主、アパートのオーナー、アパート住人の、全員の同意が得られてから、次の手続きに進むことになります。
3～4カ月ほど時間がかかるとお考えください。
結果的に引っ越していただくことになったとしても、本契約が済む前に退去してしまうと、『自主退去』と見なされて、区から引越代金が支払われなくなってしまうのでお気をつけください！」
そりゃ大変だわ(汗)
調査結果報告！
代行業者から連絡がきたのは2017年4月。私は妊娠9カ月！
夫と一緒に結果を聞きました。
結果として…
- 建物の構造上、全部屋取り壊さないといけない。よって葉矢氏家も引っ越し決定。
- 本契約が交わされるのはおそらく6～8月頃。それ以降に転居先探し・引っ越しをして、2017年大晦日までに完全退去するように。
との結果に。
代行業者に、妊娠中で5月に出産予定であることを知らせておいたことが、影響しているのかどうかは不明ですが…
敷金2・礼金2の物件に、おまかせパックを使って引っ越したとしても少し余るくらいの金額を提示されましたΣ(°д°)
余ったとしても、返金する必要はなし。今の物件より高い家賃の部屋に、自分で費用を払って引っ越すのも、実家に戻るとしても、全てお好きにどうぞ！とのこと。
何はともあれ…
— 葉矢氏＠母1年生 (@hayashi_since17) August 16, 2017
引っ越しはちょっと面倒だけど、区が必要費用(引っ越し代・新居初期費用)出してくれてのこのタイミングでの退去なのはラッキー🙌✨
新居楽しみ～やっほーう💮
本契約の日時は追って連絡、とのことで、この日は終了！
もうすぐ臨月で、いつ産まれるかわからない身としては、いつ頃引っ越すことになるのかはとても気になるところではあったけれど…関係者間の契約締結の時期次第ということなので、そればかりはこの段階でわからず＞＜
次回の更新は、本契約～物件探し開始について、書く予定です☆彡
