子連れ引っ越しの知らせは突然に…!?~引っ越しが決まるまで その1~
タイトル、ちょっとケ○ミンショーのドラマを意識してみた。←
今回から数回は、引っ越し決定までの顛末を記録した、回想記事です!
お役立ち情報は、まだないよ~
それは、安定期に入った2016年12月のことでした。
とある平日の午後。
妊娠後に退職していた私は、自宅アパートで家事をしていました。
ピンポーン♪
予期せぬチャイム音。今日は、ネット通販の荷物が届く予定も、来客予定もなかったはず…
ドアスコープを覗くと、スーツ姿の男性が1名。
葉 .
それか、空き巣が在宅チェックをする場合も、チャイムを鳴らすらしいって聞いたことがあるな…
空き巣に居留守を使うと、押し入られてかえって危ないこともあるらしい。仕方ないから、ドア越しに応答しとこ…)
葉「どちら様ですか?」
代行業者の男性「突然申し訳ございません!私、●●区(居住区の自治体)○○課の代理で参りました、株式会社■■の□□と申します!」
ドアスコープごしに見える男性は、首からさげた身分証のようなものをこちらに掲げている。
区の代行業者?なんだろう。
ドアチェーンを掛けて、ドアを開いてみる。
代行業者「お忙しいところすみません!実は…」
身分証もしっかり見せてくれたその男性いわく…
- 葉矢氏が住んでいるアパートの横の道が、区画整理の対象になった。
- 土地のオーナーとも交渉を進めて、アパートの土地を一部、区に売却してもらう。
- アパートの構造調査を行う。一部の部屋だけ取り壊すことになった場合は、葉矢氏家はここに住み続けることができる。構造上、アパート全てを取り壊さざるをえなくなった場合、アパート住人は全部屋、引っ越しすることになる。
調査をしないと何とも言えないけど、まずは気になるこの一点。
葉「もし引っ越ししなきゃいけなくなった場合、お引っ越し費用は出していただけるんですか?」
代行業者「はい、そのような流れになるとのことです。額面などは、今後の交渉次第になります。」
なるほど~。
代行業者さん、無責任なことは言えないし、言い回しが大変そう(^_^;)
ひとまずは、後日アパートの構造調査が入って、
結果がまとまったら、夫が在宅の時に我が家で結果報告&(必要ならば)今後の流れの説明、となるそうで。
まあ、結果として、転居することになったんですけど(笑)
実は区の区画整理的な事情で、今のアパートを年内に引き払うのね。
— 葉矢氏@母1年生 (@hayashi_since17) 2017年8月16日
先週、新居の相談をしに不動産屋に行ったけど、一番気になる物件の大家さんがお盆休みで😅
明日、FAXで出しておいた申込が通りそうかわかるのと、内見に行く!
申込は先着順だからな~通ってますように🙏
安定期に引っ越しの話が区から来て、手続きの関係で8月以降の引っ越し実行ってことになってたんだけど、ある意味いいタイミングだったかも。子もまだそこまで動き回らないし✨
— 葉矢氏@母1年生 (@hayashi_since17) 2017年8月16日
転居決定までの流れ、とりあえず書いちゃいます~
あと2回くらいの記事に分けてかな?
興味ある方はお付き合いくださいませ☆彡
その2はこちら